出版記念のソワレ&展示のご案内

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Cher amis,
Mon premier livre de jeunesse "Un poisson en avril" est sorti !
Pour fêter la sortie du livre,
mon galerie L'Oeil Ouvert organise une exhibition
avec une soirée de dédicace ce jeudi le 28 mars.


La Galerie L'Oeil Ouvert
74 rue François Miron 75004 Paris
http://www.loeilouvert.com/
M° St-Paul
Ouvert : du Mardi au samedi: 11h-19h
dimanche : 13h-19h



ギャラリーのフライヤーとニュースレターです。

今週28日の夕方にソワレをいたします。
お近くにお越しの際は、ぜひ御高覧くださいませ。
お会いできるのを楽しみにしております。


*Vernissageとは:フランス語でオープニングパーティのこと。
キャンバスに仕上げのVerni(ニス)を塗ったばかりという意味?と聞いた事があります。
できたて、ほやほやってこと?

*dédicaceとは:サイン会です。
…そう、サイン会があるのです。
どうしよう。緊張してきた…。




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あべさやか 銅版画 website
http://sayaka.ultra-book.com

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# by saya-utrecht | 2013-03-24 03:55 | Etching / 銅版画

"Un poisson en avril" 絵本 発売となりました。

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初めての絵本のお仕事
Un poisson en avril が3月15日、ついに発売となりました。

20cmx20cmの小さな本ですが
版画の手触りが伝わる、とても暖かみのある本になったと思います。

***
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思えば、編集者のGaëlleと
バスティーユのCaféで、打ち合わせを始めたのが去年の2月…。
それから何週間かおきの日曜に、夫も交えて3人でこのカフェで話し合いをしたものです。
一年がかりのプロジェクトでした。

大好きなCafé de l'industrieよ、素敵な空間をありがとう。

私の版画を気に入ってくれて
絵本について何の経験もない私に、このプロジェクトを与えてくれ
一緒にアイディアを練ってくれたGaëlleに、言葉では表せないくらい感謝!
彼女の情熱と、素敵なセンスと、おもしろいキャラと、裏表のない正直さ。
幸運な出会いでした。

それから、コミュニケーションに少々不安があるので
よく日曜のカフェ打ち合わせに、一緒に来てくれた夫にも、ペコリ。
彼がいると、会話も盛り上げてくれるので、助かったりね。
(版画でヘトヘトで、ゴハン手抜き多くてごめんよ〜。)

私の所属するAtelier aux Lilasも。
思いっきり朝から晩まで、場所とってしまって。
理解のあるメンバーにも感謝です。

(そんな感じで。この機会に、オスカー受賞のような感謝の言葉を並べてみる。笑)

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まだ子供のいない私には、この絵本を手に取ったフランスの子供たちが
実際に楽しんでくれるのか、どうにもわからないけど。
私の手元から、この版画と絵本が羽ばたいてくれるといいな…!

暖かい気持ちになるような版画を、作り続けて行きたい私には
とても貴重なありがたい機会となりました。

いろいろタイヘンで、不満もあるパリ暮らしだけど、
この街の魅力のおかげで、この版画たちが出来上がりました。

Parisよ、ありがとう*


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*出版を記念して、3月28日いつも作品を展示して下さっているマレのGalerie L'Oeil Ouvertにてソワレと1ヶ月間の展示をします。
お近くの方はぜひお寄りくださいませ!

*出版社 Le buveur d'encreのblogに、文章を書かれた作家のEric氏と私のインタビューが載りました。ここをクリック

*絵本は今のところフランスでのみ販売となります。
パリ市内ではFnac、Galeries Lafayette、 BHVやその他の書店にも置かれるとの事です。(まだ見に行ってないのですが)
またはAmazon.frでも。

*日本での入手方法、何かいい方法はないものでしょうか…?どなたかお知恵があれば教えて下さい〜!




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# by saya-utrecht | 2013-03-24 03:08 | Etching / 銅版画

Bientôt... もうすぐ…

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初めての絵本。
Un Poisson en avril
4月のさかな

絵本の表紙のデザインが決まりました。
タイトルの文字はデザイナーの方が作ってくれたのですが、とても手作り感のあるフォント。
アンティークな銅版画の雰囲気と合ってて嬉しい。

出版は3月と聞いています。
さてさて、どんな出来映えなんでしょう。。
私もドキドキして待っています。

***

Here is the cover for my first children's book ''Un poisson en avril''.
I really like the choice of font for the title. It works very will with my style of etching. The book will be published in March.
I am very happy and I cannot wait!






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# by saya-utrecht | 2013-01-23 04:49 | Etching / 銅版画

A snowy day in Paris.

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金曜夕方より雪がしんしんと。

昨夜もまた、降りはじめ…


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ふかふかと。
日曜の今朝は、たくさんの雪です。


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東京も、先日たくさん雪が降ったようだけど、
パリでも、こんなにどっかり雪は、かなり珍しい。

少なくとも、12年パリに住んでいる夫には、初めての経験らしい。
(NYはたくさん雪降るけどね!って。…仙台もまあまあ降るしね!)


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表通りにでると、やっぱり物珍しいみたいで
みんな思い思いに、うろうろ散歩してます。

車もほとんど動いていないので、車道に出て写真やビデオ撮ってる人とか。

なんかかわいい*
フランス人のこういう、ちょっとのんきで子供みたいなところ、好きです。

子供はもちろん、大はしゃぎ。


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うちの前を、ご近所さんと雪かき。塩まき。

やっぱりフランス人、フランスパンたくさん買ってるな…。
(あんなに何本も、いったいどうやって食べるんだといつも思う。)


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裏庭で、2人で雪だるまも作りました。

ゆきだるま。
子供のとき以来だなあ。
サラサラ雪で固まらず、大きいサイズは無理でしたが!


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# by saya-utrecht | 2013-01-20 23:04 | Paris Diary

Meilleurs Voeux ! 縁起物ふたつ。

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明けましておめでとうございます。
どうか皆様にとって、 実り多き、平和な一年となりますように…。

新年に、Meilleurs Voeuxというタイトルのメールをちょくちょくもらいました。
「メイユー ヴー」
何のことかと思ったら、英語でBest Wishesのことですって。

MeilleursがBestで、VoeuxがWishes。
そのまんまだ。

***

はつゆめ。

〜長き夜の 遠の眠りの 皆目覚め 波乗り船の 音の良きかな

子供のころ。
おばあちゃんに教わった良い初夢を見るおまじない。
七福神の絵を描き、そこに上の句も添えて…。

のどかな気分になる歌です。
気づかなかったけど、これ回文なんですねえ。
上から読んでも下から読んでも同じ。

ちなみに、元日に良い夢が見れなかった〜!と嘆いていたら
初夢は元日の夜…つまり2日の朝起きた時に見た夢だから
今夜見る夢が初夢だから、安心しなさいとも。

さて、どんな初夢を見ましたか?
私は…覚えてませんでした。
夜中にベットの中で、あっおまじない忘れたと気づいたのですが
「紙とペン持ってこなきゃ〜〜*」って思っているうちに
そのまま眠りに落ちてしまった…。

***

やどり木。

オランダに来て初めての年
フランスの田舎に知人を訪ねて一人旅をしました。
その時、車窓からずっと見えていたのが
冬の枝にたくさんボールみたいなのがくっついているもの。
こちらの日記より)
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やどり木といって、木にくっついている植物。
聖なるおまじないに使う植物とわかったけど、イマイチ使い方がわからなかったのです。

ついに!
今回、年越しをした民宿で、その風習にお目にかかれました。
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高いところに吊るして、その下で乾杯すると縁起がいいようです。
やったー!

縁起もあるけど
またひとつ、ちょっとしたナゾが解けたというのも、また嬉し。

おばあちゃんっ子だった私は
こういう民族っぽい、古い習慣に惹かれるのでした。





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# by saya-utrecht | 2013-01-18 21:05 | Paris Diary

深呼吸

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今年もお世話になりました。
どうぞ来年もよろしくお願いいたします。

良いお年を…。




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# by saya-utrecht | 2012-12-31 16:50 | Paris Diary

Wonderful Weekend.

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12月初め、お疲れさま会ということで、週末旅行してきました。
(これが日本にいたら、温泉に一泊と行きたいところですが…!)

パリ郊外をレンタカーを借りてドライブ。
偶然予約したchambres d'hôtes(フランスの民宿 / Bed & Breakfast)は
いそいそとお出迎え&お料理してくれるマダムがひとり切り盛りしている、暖かな宿でした。

これこそ、夢見ていたような「ヨーロッパの田舎のお家」なリビング。
暖炉の前でちらちらする炎を見つめ、じーっと物思いに耽りながら
すっかり身も心もあたたまってきました。

***

パリから電車でわずか30分。
しかも、頼めばマダムが最寄りの駅まで迎えに来てくれるそうだし
料金もとてもお手頃なので、これから私たちのちょっとした隠れ家になりそう。
日本からのお友達を、連れて行っても喜ばれるかも*

そんなわけで、さっそく今年の年越しもこの宿で!
遊びに来ている義理の両親を、招待することにしました。
喜んでくれるといいな。

***

インスタグラムにちょっとハマってます。(今更かしら…?)

試しに、それらの写真の一部をこちらに載せてみたり。
http://my-menilmontant.tumblr.com/

携帯をグレードアップさせたら、だんぜん楽しくて。
(インスタグラム。なんだかセキュリティとかプライバシーとか最近、心配ですが。)

版画のアイディアになるかなと思って始めたのですが、そう簡単にはいきません!
やっぱり写真と版画は別物かな。







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# by saya-utrecht | 2012-12-31 07:51 | Paris Diary

Noël 2012 いろいろ。

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今年のイブの日は。
義理の両親は25日朝に到着なので、ノエルのご馳走はそれまでお預け。
今回は段取りよく、前もってオペラ座のバレエを予約。
なぜか、William Forsytheのモダンなバレエです。

素っ気ない現代建築のバスティーユより
やっぱりオペラ座は、ガルニエに行きたい!豪華絢爛そのもの!
フランスのロココっぽい雰囲気は、苦手だけど
ここまでゴージャスだと、もう脱帽してクラクラするのみ。

シャガールの天井画…。
ときどき、私の版画がシャガール風って言われて、?!って思ったら
そうかあ、パリの上空を人が飛んでいたりするからだ…。

2等席だったのですが
今回はじめて、ボックス席にあたりました!
古い映画「天井桟敷の人々」のDVDを久々に観たばっかだったので、テンション上がる。
(ガランスが、ボックス席から忘れられないバティストを、毎晩こっそり観に来ていた)
ネットで予約するより、試しに夫が直接電話で予約してみたら
どうやらその方が、より良い席を探してくれるようでした。

***

休憩時間にちょっとフンパツしてシャンパンを。少しずつ飲みながら、広間を歩くと。
着飾った美しい人たちの中で、なんだかうっとり。夢の中にいるみたい…。
いろいろ、ファッションチェックするのも楽しいです。
(そして自分は、防寒重視でダサイブーツを履いて来たことを後悔〜)

さて、バレエの方は。
そこまで弾けた感じではなく、わりとバレエという感じの動きを
カッコいい音楽で踊るという印象。(詳しくないけど)
ストーリーもないので気がついたら時々、意識が何か別のことを考えてて、慌てて集中しなおしたり。(汗)
完璧な肉体。無駄のない動き。ああ。(タメイキ…)

ちなみに、この日のディナー。
開演前に腹ごしらえで食べた、近くの日本人街のお好み焼き。
イブにお好み焼き…はじめてかも。

***

毎年、ノエル時期のデパートのウィンドーは楽しいです。

だいたい動く仕掛けになっているので、子供たちが釘付けになっています。
(子供用に、ちゃんと台と手すりも用意されている)

Le Bon Marchéは、パリの屋根! パリの屋根、そして鳥かご。かなりツボでした。
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PrintempsはDior娘っこたち。
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Galeries Lafayetteはイマイチで、写真撮らず…。
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Lafayetteの建物のイルミネーションは、去年よりずいぶん地味な印象。(去年
いつもは、もっと神戸のルミナリエみたいなんだけどなーw

***

25日のノエルディナー、覚え書き。
アペリティフに、フォアグラ、トマトのタルト、エビのマリネとアンディーブ。
メインは鶏の丸焼き(中に茸、フェネル、オレンジ、胡桃、レバーにハーブ入り)
ミニキャベツや、カボチャとフェネルのグリルなどを添えて。
そして、チーズにデザート。

夫と二人で、お料理がんばった!
義理の両親も、大満足。
めでたしめでたし。

さて、これから1週間、彼らのお供で美術館やらレストランやら、大忙し。




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# by saya-utrecht | 2012-12-25 21:19 | Paris Diary

Noël じゅんび。

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Noëlというと。
日本ではロマンチックなイメージですが
こちらでは家族や親戚が集まって過ごす、日本で言えばお正月のような感じみたい!

といっても。
わたし、フランスに住みながらフランス人のNoëlを知らない。

外国人同士の夫婦なので、集まる家族や親戚もいないし。
何より夫がユダヤ一家だから、クリスマスする習慣がないんです。
(そりゃそうか。キリスト教徒でもない人がクリスマスをお祝いするなんて、もともと変な話ではあるわけで…)

一体、フランス人がNoëlにみんな何を食べたり、何をするのか、未だにナゾ。
シャンペンに、フォアグラやら、オイスターやら七面鳥とかデザートとか、
みーんなで集まって、豪華にワイワイ長い長いディナーをするのかな。
いいな〜〜!!

そんな中、私たちは2人で、ひっそりプレゼント交換したり、チキン食べたりしながら
日本で家族と過ごすお正月が恋しいなあなんて思う、ちょっと寂しい時期でもあるのでした。
(そういえば、一人暮らしのアジア人の学生さんたちとディナーしたこともあったなあ…。
ヨーロッパ人学生さんはみな実家に帰っちゃうので。)

***

クリスマスツリー。
子供がいたら楽しいだろうな〜〜なんて思ってたけど
こうのとり、まだ来てくれないしな…。しゅん。

でも、今年は大好きな義両親が、アメリカから来てくれることになり
楽しくなること間違いなし!
思い切って、初めてツリーを購入することにしました!

クリスマスツリーのこと、フランス語ではSapin(サパン)だって。
ずっと知らずに、勝手にarbre de Noël (ノエルの木)ってググってたよ…。

12月に入ると
ほとんどの花屋さんの店先に、大小様々なツリーがお目見えします。
なんとこちらは、本当のもみの木なんです!
(プラスティックの毎年使えるようなの自体が売ってない。)
本物を使うというのは、宗教的にやっぱりお正月の松飾りのようなものなんでしょうか。

わたしたちは、小さいのから2番目を選んでみる。
2000円くらいと、なかなか手頃です。
チャーリブラウンのツリーみたい!

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近寄ると、もみの木の良い香りがほのかにします。

夫はなんと、生まれて初めてクリスマスツリーを飾ったそうです!!!


***

チャーリーブラウンのクリスマス。大好きなお話です。
Charlie Brown Christmas
日本語バーションが見つからない。

子供の頃、NHKのスヌーピーのアニメが("アーノルド坊や"も)私たち兄弟のいちばんのお気に入りでした。
ジャズなサントラも最高で、クリスマスの時期にはずっと流しています。
なべおさみの、日本語吹き替えバージョンが秀逸!
(チャーリーのちょっと情けないところがね)

本当のクリスマスとは。
何かが違うと考えるチャーリー。
見た目のきらびやかさや、お祭り騒ぎじゃないんだ。
情けないけど優しいチャーリー。
ライナスの語りにもじーんとします。

毎日の雑多なことに心を惑わされず、祈る気持ち、感謝する心を忘れずに。
今年は、実はいろんなアクシデントが重なり、辛いことが多かった…。
でも、こんな時だからこそ。
優しさと笑顔を忘れずにと、自分に言い聞かせたいです。


みなさま
Merry Christmas & Joyeux Nöel !!
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# by saya-utrecht | 2012-12-22 23:54 | Paris Diary

今年は Hanukkah など。

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Hanukkah(ハヌカ)とは、ユダヤの年中行事のひとつです。

アメリカ人の夫はユダヤ系。
でも、私たちが冠婚葬祭やお盆お正月くらいしか、宗教っぽいことしないのと同じように
彼の一家は、ユルイ感じにしか年中行事をしないよう。(これは家庭による)

そこで。
「せっかくなんから、今年は季節の行事や、ちょっと民族っぽいことしてみたい〜〜〜!」
という私の要望に答えて、今年はHanukkahすることにしたわけです。

Hanukahとは:
ユダヤの暦によって毎年時期が違うのですが、12月の初めから中旬あたりの8日間。
その昔、敵に奪われそうになった神殿のろうそくの油の火が
8日間絶えなかったという奇跡を祝うものらしい。

メノーラという、ろうそく立てに毎晩1本ずつろうそくを立てていき
子供達は8日間、毎晩小さなプレゼントを1つずつもらえるのです!
(といっても、8個もプレゼントなんて大変なので、ある日は歯ブラシ1コだけというのもありだったよと、夫曰く。)

もともとは、プレゼントの習慣はなかったそうですが
クリスマスプレゼントがうらやましいユダヤの子供たちのために、ハヌカプレゼントという習慣ができたそう。

あとはLatkeという、ポテトを擦り下ろして、油であげたポテトパンケーキもその間に食べたり。
ヘブライ語が書いてある小さな独楽をまわしたり。(お正月みたい!)

***

まずは
マレにたくさんあるユダヤ系の本屋さんに初めて行って(ドキドキ)
憧れのミヌーラろうそく立てを購入。
いろんなサイズと形があるのですが、小振りのアンティークな雰囲気なのを選ぶ。
(いつか欲しかったのよ〜!)

そして、いよいよハヌカ初日。今年は12月8日開始でした。
夫は事前に、ジューイッシュ(ユダヤ人のこと)ドットコムみたいなサイトで
お祈りの歌や、ろうそくを立てて行く順番などを、軽くおさらい。

彼にはヤマカという、ユダヤ人のかぶるカッパのお皿みたいな小さな帽子をかぶってもらう。
家にあった、ずーっと昔ユダヤ人の結婚式に参加した時にもらったものだから
白いサテンのヤマカ。
やっぱり本場の人がかぶると、似合うなあ〜(?!)
でも本当は、黒いベルベットのヤマカの方が、かっこいいのだけどな!

さて、私も一緒に「タリラララ〜〜〜」とヘブライ語で歌いながら、ろうそくを立てる。
呪文みたいで、彼に続いて何度歌っても、全く覚えられない。

ちょっとしたプレゼントを、初日だけ用意。あら嬉しい!
細いので、30分くらいでろうそくが燃え尽きる。
おしまい!

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毎晩、一本ずつろうそくを増やして行きます。
週末旅行にもミヌーラを持って行き、宿で点灯。
ちゃんと8日目も終えました!





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# by saya-utrecht | 2012-12-19 06:17 | Paris Diary